妊活しながら土を耕す

自分たちらしい妊活のカタチ

続・妊活あるある?

先日、ばあちゃんの米寿のお祝いで親族が集まった。

母の兄弟に、従妹。その夫婦に子供たち…

いつの間にか随分大所帯になったな~

そんな“普通の”家庭を遠目で眺める自分。

やっぱり辛い。。

今回はばあゃんのお祝いだから参加したけど

次はちょっと遠慮しよう。

 

 

(とんこ)

 

妊活あるある?

 

先日、不妊治療をしていると友人に久しぶりに再会。

「お先にー!」と。。聞けば妊娠6か月とのこと。

夫はデリカシーのないやつだなーと言っていましたが

私は意外と嫌じゃなかったな。隠されるよりよっぽどいい。

まぁでも、こういうのって、関係性だったりするよねー。

 

 

(とんこ)

 

選挙

 

先日、市議会議員選挙があり、毎度のことながら

多くの候補者が「子育てしやすい街」を掲げていました。

 

選挙のたびに思うのですが、子育ての前の段階である

「子供を産む支援」(ぶっちゃけて言うと、不妊治療を受けやすい環境改善だったり不妊治療の理解についてだったり)について述べている人はほぼいないなぁという印象。

ほぼというより、ゼロというべきか。。

 

2015年に行われた出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)では、

不妊の検査や治療を受けたことのあるカップルは5.5組に1組の割合というけど

不妊治療って、まだまだマイノリティーなんだなーと感じる。

 

出生率をあげるのは、保育園や託児所の増加とか

職場の理解とか、育てやすい環境づくりとかももちろん大切だと思うけど

不妊治療を受けやすい環境づくりも結構大事だと思うんだけどなー(ブツブツ)

 

まぁ、自分だってもし子供が生まれたら

産んだ方を優先してよって言うんだろうけどさー(ブツブツブツ)

 

 

 

(とんこ)

 

 

 

 

 

 

 

妊活8年目

 

前回の投稿からだいぶ経ってしまいました。

 

その後、刺激周期の人工授精に進んだのですが

ドンピシャリでどうしても外せない仕事と重なり

夫の体調不良、しまいには私も39度の発熱…

月にたった一度のタイミングなのに重なるもんですね(ショボン)

ということで、生理2日目から人工授精の日に向けて

毎日おしりに注射をするも、、今回は見送りです。

 

現在、自然周期の人工授精に向けて通院していますが

今度は周期が想定外に長く先生から突然の「今夜タイミングとってください」宣言が。

いやいやいや、完全に気持ちは人工授精でしたから…無理ですって(泣)

無理とは言えない雰囲気の中。。無理なものは無理なんですけど。

不妊治療は無茶ぶりが多い。先生も真剣だから仕方ないけど。

なかなかうまくいかんもんです。

 

そんなこんなで39歳の誕生日を迎えました。

ゆる妊活も8年目に突入。

今の婦人科に通院してからは5カ月半。

不妊治療は40歳の誕生日までと決めているので、あと1年。

 

 

(とんこ)