妊活しながら土を耕す

自分たちらしい妊活のカタチ

不妊治療を再開した訳

以前のブログでは、医療の力を借りずに、体質改善などをして

できるだけ自然に生みたい、と書きました。

その後、今回の治療に踏み切った理由を書いておこうかな、と。

 

理由はひとつじゃなくて、いくつかあります。

 

・知人にセキールの院長が底抜けに明るいと聞いたから

体外受精や高齢出産によるリスクは、専門の医者に行っていた方が早く発見できより適切な対処ができると聞き、納得したから。(これがかなり大きな理由)

・友人の「体外受精したい人なんていないよね」の言葉

・このままの状態では子供は授からないと察したから

不妊の理由が知りたかった

・もう少し柔軟に考えてもいいかな、と思えたから

 

ちなみに、「どうしても子供がほしい」とか「小さい頃からお母さんになるのが夢だった」という考えはあまりない。いたら、楽しいだろうな~くらい。

 

もうこれは本音かどうかもわからないけど、「授からなかった時のショック」を

頭が勝手に考慮して思考停止にしてくれているのかもしれない。

 

願えば叶うというけれど、不妊治療においてこの言葉は酷だと知ってる。

夫婦2人だけの生活も視野に入れていないと、心が壊しちゃうんじゃないかと思う。

 

 

(とんこ)