妊活しながら土を耕す

自分たちらしい妊活のカタチ

セキール⑧

今日は子宮卵管造影検査の日。

不妊治療の中でも痛いと言われる検査です。

前に違う病院で一度検査した時は、そこまで痛くなかったので楽勝かと思っていたら…

 

検査前に痛み止めの座薬を入れたのですが、造影剤を入れ始めたあたりでかなり痛く(でも重い生理痛位で我慢できるかな、という位)ちょうどそのタイミングでチューブが外れてしまったため、チューブを入れ直す際、局所麻酔に切り替えてくれました。その後、痛みもなく終了。

 

 

◎検査結果

・卵管は左右とも詰まりもなく通っている。

・卵管の先は少しすぼんでいる(閉じている)>卵胞を受け取りずらい可能性がある。腹腔鏡施術でこれを開くことも可能だが、全身麻酔のリスク、また閉じてしまうことがある、炎症を起こす、高額などを考えると、その分のお金と時間を人工授精、体外受精の治療代に充てた方がいいのではないか、とのこと。

完全に閉じているわけではないので治療は可能。卵胞刺激をして卵胞をいくつか育てた方が、卵管に入る可能性も上がるかもしれない。

 

◎今後の治療について

次の周期で、自然周期での人工授精をはじめる。だめだった場合は、刺激周期での人工授精にしてみる。風疹ワクチンを打っているので、次の生理までは避妊する。

・次回生理の6、7日目にネットで予約を入れる。その際、コメント欄に医師指定があれば記載する。

・次の診察までに、人工授精について先生に聞きたいことをまとめておく。

・次回ははじめての人工授精周期なので夫婦で受診。

 

(とんこ)

 

治療費(妻):11,020円

 

総治療費:134,870円

 

追記:前回除去手術した、子宮内膜ポリープの検査結果は良性でした。