妊活しながら土を耕す

自分たちらしい妊活のカタチ

選挙

 

先日、市議会議員選挙があり、毎度のことながら

多くの候補者が「子育てしやすい街」を掲げていました。

 

選挙のたびに思うのですが、子育ての前の段階である

「子供を産む支援」(ぶっちゃけて言うと、不妊治療を受けやすい環境改善だったり不妊治療の理解についてだったり)について述べている人はほぼいないなぁという印象。

ほぼというより、ゼロというべきか。。

 

2015年に行われた出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)では、

不妊の検査や治療を受けたことのあるカップルは5.5組に1組の割合というけど

不妊治療って、まだまだマイノリティーなんだなーと感じる。

 

出生率をあげるのは、保育園や託児所の増加とか

職場の理解とか、育てやすい環境づくりとかももちろん大切だと思うけど

不妊治療を受けやすい環境づくりも結構大事だと思うんだけどなー(ブツブツ)

 

まぁ、自分だってもし子供が生まれたら

産んだ方を優先してよって言うんだろうけどさー(ブツブツブツ)

 

 

 

(とんこ)