妊活しながら土を耕す

自分たちらしい妊活のカタチ

セキール⑦

今日は手術から1週間の経過観察と

先日のホルモン検査の結果報告。

術後は痛みもほぼなく過ごせたので一安心。

 

ホルモン検査結果は前の病院で数値が正常範囲外だったプロラクチンは正常値。

ただ懸念していたAMH(卵巣年齢ってやつ)は、49歳程度だって…

一応、質の良し悪しではなく数が少ないということらしい。

でもFSHの値が正常範囲内なので、

すぐに閉経というわけではないらしく、こちらもホッと一安心。

 

ただ、残りの卵子が少なく、前の病院でもタイミングで効果がなかったので

治療は早めに進めた方がいいかも、と。

人工授精から始めて、体外受精という流れ。

身体への負担が少ない人工授精は毎周期可能

体外受精は体への負担も大きいので、毎周期はできないので

人工授精も織り交ぜつつ進めましょう、と。

 

刺激しても卵子が1,2個しか採れなかったりすることもあるので、

無理に刺激しないで自然排卵卵子がきちんと育つのを待ってもいいよね、とのこと。

 

▽今後の流れ

・風疹ワクチンが少なくなってきているので、早めに予約をして打つ。

・風疹ワクチンは麻しん(はしか)との2種混合ワクチンでOK

・2か月治療ができないので、その間に他の検査をしましょう。

・次回は卵管造影。次の生理が来たら看護師さんに電話し予約を取る。

・検査結果もその日に聞けるので、夫婦で行く。(終わる時間に待ち合わせ)

・風疹ワクチン助成金について

・治療が休みの間に人間ドッグに行く。

 

(とんこ)

 

治療費(妻):2,320円

 

総治療費:104,340円